2006-01-01から1年間の記事一覧

AI_ADDRCONFIG(0)

AIXのsocketプログラミングに関する資料を探しているのですがIPv6と絡んでいる話がほとんど見つかりません。しかたないのでgetaddrinfoのマニュアルをみていたら、知らないオプションがありました。こいつの動きをちょっと調べることにしよう。なんかこのカ…

だめだー。なんかいろいろだめだ。

コンパイルできないのは、 * lib/mkmf.rb (init_mkmf): set default $LDFLAGS. Patch by Michal Suchanek . [ruby-talk:216256] の原因だということがわかった。でも、1.8でもだめになってるぅぅぅぅぅ。なにこれ。でも便利なのかもしれない。やること増えた…

上のテストを無理やりバイパスする似非パッチを作ってみた。

1.9でも試してみました。拡張ライブラリの作成時に、ruby.impがないといわれました。。。1.8と何かが違うみたいだ。調べないと。しかしこうなると、だれもAIXで1.9使ってないみたいだ。ハハハハハハハ。

SO902i

最近撮った写真がセーブできなかったり、そもそも動作がものすごく緩慢になったりして、ほとほと困り果てていたのですが、仕事で延々メモリリークと格闘していた流れで、ふと思いついて一旦電源を切ってまた入れなおしたら、むちゃくちゃ快適になりました。…

やっと本業が落ち着いてきた

MALLOCDEBUGと戯れた。結構楽しい。しかしMALLOCDEBUGにまでバグが。血みどろの戦いが続く。ぜんぜん落ち着いていないか。lftpがsftpでcore dumpするので、--with-debugでコンパイルしてdbxで斜め読みして適当なパッチでしのいだ。lftpつかえないとこまる。

本業でマシンが占拠されて

ぜんぜん作業ができない。またまたいいわけ。

こまっているひとがいたので、

助けられそうなので手をだしてみた。rubyをAIXでcompileするには、bos.adt.libmが必要になる。これdefaultではいんないんだよな。しかし、best reagardsってなんだよ。(ToT)。

AIXがLeakしてたとしても、

いったいただのアプリがどうそれを証明すればいいんだろうか。ぬれ衣で大忙し。読みたい本がどんどんたまる。AIXのSocketのことも調べたいんだが、テストにマシン使いっぱなしでいじれない。AIX5.2に戻すときに大事なプログラムまで消してしまったので、いい…

これは気になる。

青木日記 2005-02-25

:: と 0.0.0.0

IPv6のsocketからbindするとIPv4のsocketもbindできるんですが、IPv4を先にバインドしちゃうとIPv6でバインドするときに、 bind: Address already in use になってしまう。AIXではそういうもんなんだろうか。なんかsetsockoptすればいいんだろうか。と思って…

extconf.rb(4)

getnameinfoの動きが他のOSとちがう。getaddrinfoでアドレスをNULL、サービスを54321、passiveで呼び出したときに返ってくるAF_INET6のデータでgetaddrinfoすると Hostname and service name not provided or found になってしまう。今日はここまで。

extconf.rb(3)

aixのipv6のtypeはとりあえずunknown。何か特別なことをしているならここで場合わけが必要かもしれない。ていうか多分必要はない。Linuxでもunknownになった。(1.8:53行目付近)

Logging::postpone in mkmf.rb

こういう言い方でいいのだろうか。。。 Logging::postponeを呼んだ関数(ここで見ていたのはchecking_for)に渡されたブロックやそのあとLoggingを使ってログされたもの(チェックに使ったソースとか)は、Logging::postponeに渡されたブロックのあとにログされ…

どんどん横道へ。

mkmr.rbにあったコード f = caller[0][/in `(.*)'$/, 1]callerはcallerを呼んだ関数を呼び出した関数の情報を配列でかえす。こんな感じ。 $ cat -n caller.rb 1 def current_method 2 p caller 3 end 4 5 def some_method 6 current_method 7 end 8 9 some_m…

extconf.rb(2)

cygwinでなければ、--enable-ipv6がデフォルトになる。…しかし、先は長そうだ。mkmfも勉強しないと。

はじめに。

--disable-ipv6を指定しなくてもいいようにしたい。調査の結果避けようがないなんてことになるのかもしれない。そんなことないか。じぶんなりの結論出るまで続けられるだろうか。気長に頑張ろう。すごい人が出てきて、ちゃっちゃと片付けてしまうかもしれな…

extconf.rb(1)

アタマのほうのtest_func変数はそれがないと、create_makefileが呼ばれないというしるし(?)の関数を入れてある。-lnslが必要かどうかのチェック(have_library)にt_openが指定してあるけど、実際には使われていない。ちなみに、AIXではt_openはlibxti.aにある…

おおおお!

よかった。返事もらえた。1.8.5リリース後に対応いただける。じぶんのパッチを消したいのが最大の希望だったんですけどね。1.9へのごみも消してもらえたようだ。考えてみると大分迷惑かけているなぁ。

というわけでリンク

http://blade.nagaokaut.ac.jp/cgi-bin/scat.rb/ruby/ruby-dev/29249

remove_destination

どうもスルーされてしまったようだ。私の書いた恥ずかしいコード(?)を駆逐できるので、いつかもう一度メールしてみよう。 #いらない改行が入ってしまうかも。ていうかメールのアーカイブへのリンクでいいんじゃないか。

やはりパッチは添付で送ることにした。

長い行がメーラによって改行になって、適用する人が面倒くさくなるから。

この素人め!>オレ

場当たりなクイックハックをやはりちゃんと指摘していただけた。申し訳ないやらありがたいやら。一応じぶんでちゃんとしりをぬぐった(つもり)けど、謝ってばかりで恥ずかしい。100%自分が悪いんですが。がんばらんと。3時になってしまった。あと3時間しか寝…

書き忘れたこと。

古いAIXの環境を考慮して、dlopenとか使わない方向にしてあります。というわけで現状の差異。なんと言ってもこれでやっとスタート地点。

.cvsrc

素人丸出しだ。というわけでこんな設定をしておいた。必要に応じて増やしていこう。 diff -u cvs -z4 -q

Win32への迷惑行為

今回のインストール前のclean upで Windowsでは非常に不都合のある内容 ってのはどういうことだったんだろうか。あ、-rオプションかな。今後迷惑かけないようにもっと注意しないと。

採用していただけた。

install前のclean upでWin32に迷惑かけてしまいました(対応パッチを出してみました)が、とりあえず昨日までのパッチを採用してもらえました。CVSに名前が入ったのには超感動。他にも使っている方がいらっしゃって課題も増えて大変幸せ。とりあえず、古いAIX…

AIX4.3.3で。

どうもgetaddrinfoなどの行儀がよくないようだ。druby://:0 とかで、serviceが0なときに怒られます。かえされたstruct addrinfoにprotocolとかセットされていないみたい。どうも他にもそういうプラットフォームがあるらしい。というわけで、4.3.3用にパッチ…

--enable-sharedについて

今回のconfigure.inとcommon.mkへの修正では、--enable-sharedをつけなくてもコンパイルできるようにしてみました。staticのlibrubyを拡張モジュールにそれぞれリンクしたのか、というとそうではなく、rubyをリンクするときに、-bE:ruby.imp をつけて、libru…

増えたこと。

そもそもAIX4.3.3でGCC4.1.1を使ってテストすることに意味があるのでしょうか。それはそれとして、とりあえずrubyのコンパイルはVisualAgeC++でもgccでもうまくいったけど、ext/socketがどうもうまく動かないようだ。コンパイルはとりあえず--disable-ipv6つ…

続きを読む記法のテスト中

私はテスト中。