2006-01-01から1年間の記事一覧
こんなクイックハックで。boolean_tがかぶるのとAIXでのShift_JISを登録。AIX4.3.3でGCC4.1.1を使ったときの場合。
VisualAgeC++6で失敗したので、Welcome to Bull AIX freeware siteからとってきたGCCでGCC4.1.1をコンパイルした。
知らない人からpatchをもらったときに試す環境がなかったら何を根拠にその成果を信用すればいいのでしょうか。わかりません。最終的なパッチに至った流れをここに書いておいて、いつかパッチに採用してもらうよう説得が必要なときのための準備になるといいな…
config.hが標準ヘッダの間にインクルードされるとなぜコンパイルに失敗するか。 もうすこし具体的なことを書くと、こんな感じで再現できます。 $ cat test.c #include #include "ruby.h" #include int i;$ xlc -c test.cstdio.hに入るときに_LARGE_FILESが定…
むーん。えらい時間かかってる。非力すぎ。準備したマシンにはVisualAgeC++のVer.6をいれてみた。AIXでGCCをコンパイルするには ulimit -m unlimited ulimit -d unlimited (追記してみた) export CONFIG_SHELL=/bin/bash をやっておくと吉。
仕事で使っているAIXというOS上でrubyというスクリプト言語を使い始めたのですが、ちょっとコンパイルに手がかかりました。でもたいした手間ではありませんでした。ちょっと調べれば他に同じ苦労した人はいっぱい多少いて、その恩恵にあずかればよかったので…
configure.inとcommon.mkに手を入れました。これで--enable-sharedがあってもなくてもよくなったし、--without-gccでgccとccの切り替えができるし、リンカへのオプションもそれぞれで対応したので…ということで色々やりました。大分コンパイルが楽になりまし…
採用された形跡はありませんが、もうひとつ報告しました。 簡単に言うと、 config.hはすべての標準ヘッダあるいはそれらをインクルードしているヘッダの前にインクルードしてほしい。 ということでした。_ALL_SOURCEがredefinedだ、といわれることがなくなる…
青木日記 2005-02-17 おそらく私の戯言よりわかりやすいと思います。でもおかげでもうちょっと突っ込んだことができたので、こうして作業ログを書き残すことにしました。とても参考になりました。大変感謝しています。 http://homepage.mac.com/cjgibbons/ru…
できるだけ、 ./configure && make で話を済ませたいと思いました。(すぐには無理そうです。理由はまたいつか。) gccでもAIXのコンパイラでもコンパイルできるように。 なるべく古い環境も捨てないように。 こんな感じで。