とりあえずはcompileがこれで終われる。

もう少し調べてつっこんでみよう。ruby.impがらみのAIX固有のコードごと削ったらもうちょっと楽な気もする。

Index: common.mk
===================================================================
--- common.mk   (revision 44051)
+++ common.mk   (working copy)
@@ -223,8 +223,8 @@
        $(Q)$(RM) $@
        $(PURIFY) $(CC) $(MAINOBJ) $(DLDOBJS) $(EXTOBJS) $(LIBRUBY_A) $(MAINLIBS) $(EXTLIBS) $(LIBS) $(OUTFLAG)$@ $(LDFLAGS) $(XLDFLAGS)

-ruby.imp: $(EXPORTOBJS)
-       $(Q)$(NM) -Pgp $(EXPORTOBJS) | \
+ruby.imp: $(COMMONOBJS)
+       $(Q)$(NM) -Pgp $(COMMONOBJS) | \
        awk 'BEGIN{print "#!"}; $$2~/^[BDT]$$/&&$$1!~/^(Init_|.*_threadptr_|\.)/{print $$1}' | \
        sort -u -o $@

作業メモ

aixでは、ruby.impという名が用途をあらわしていないファイルを出力するときに、EXPORTOBJSを使っていたところ、trunkになってEXPORTOBJSが多少変更になった影響でcircular dependencyが発生している模様。ていうか、似たようなことは前もあった気がする。原因わかってよかった。

verconf.h

とりあえず、configureが終わった時点では空なのはLinuxでもいっしょだった。common.mkに作り方があった。なんでAIXではよばれないんだ。

$ make M4=/opt/freeware/bin/m4  V=1 verconf.h
make: Circular loadpath.o <- verconf.h dependency dropped.
...

ちんたらしてたら、

$の件コミットしてもらってしまった。まったくもって申し訳ない。

まっくらなリビングで作業している(うちにクーラー一個しかない)と、近くの暗闇でかぶとむしがカサコソカサコソしていてめちゃくちゃ気持ちわるい。